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UQ WiMAX/ニュース/2009.05.02 UQ WiMAX体験イベントレポートJR秋葉原駅構内で初のタッチ&トライイベントを実施中!UQコミュニケーションズは、高速データ通信サービス「UQ WiMAX」の体感イベントを5月1日(金)~3日(日)にかけJR秋葉原駅構内、1階改札内(中央出口イベントスペース)で実施している。一般のお客様向けに実施するUQ WiMAXのタッチ&トライイベントは今回が初となる。会場には、UQ WiMAXを接続したPCで実際にデータ通信ができるほか、UQ WiMAXのサービス案内、データ通信端末の展示、PCに組み込まれた「WiMAX Wi-Fi モジュール」の展示が行われている。また、UQ WiMAXを体感しアンケートに答えると抽選会に参加でき、UQオリジナルのPCバッグやメモ帳をプレゼントしている。 本サービス開始までに様々な対策やサービスを検討中タッチ&トライスペースで説明員に話を聞いたところ、やはり現在の課題は「エリアの拡充であり注力している」とのこと。7月1日からの本サービスに向けサービスエリアの拡大を急ピッチで進めており、その他にもエリアに関する対策を検討しているとのこと。その他の対策については「現状で具体的な内容はお知らせできないが、本サービス前にはお知らせできると思う」(説明員)とのことだ。 ユーザーが増えても通信速度の低下は最小限に抑える6月30日までのモニターサービス期間中はユーザー数がまだ限られているが、本サービス開始後にユーザーが増えた場合、通信速度は低下しないのか?と説明員に問いかけてみたところ、「もちろんベストエフォート方式なので、全く速度が落ちないという訳ではないが、複数の基地局と端末間との通信をうまく調整し、通信速度の劣化は最小限に抑えるようにしていく」とのこと。具体的には現状でほとんどアンテナ表示が立たないところ(ぎりぎりのエリア内)で1~3Mbps(下り)は出ているが、ユーザーが増えトラフィックの多い場所でも同等の速度を出せれるのではないかという。また、Wi-Fiとの組み合わせにより、ユーザーの通信環境を確保できるサービスも展開していくという。 イベント会場での速度イベント会場では実際にUQ WiMAXで通信しスピードテストも行えるようになっており、下りでおよそ10Mbps前後の通信速度を実現していた。イベントに際してブース付近に専用基地局などは設置しておらず、詳しい基地局の場所は明らかにしていないものの「電気街口方面では(イベント会場より)さらに高速で通信ができる」(説明員)とのことだ。 イベント会場の様子
イベント概要
公式リリースUQ WiMAX体験イベントを秋葉原にて開催 |
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